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歳時記
歳時記とは、四季の事物や年中行事などをまとめた書物の事ですね。
江戸時代の以降の日本では、
主として俳諧、俳句の季語を集めて分類して
季節ごとに解説と
例句を加えた書物の事を言いました。
僕らはそれを写真で表現します。
僕たちの歳時記ですね。
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content
- 打ち上げ花火は嫌い カメラ男子
- 休日にする事 director
- guam旅行 カメラ女子
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打ち上げ花火は嫌い
毎年、花火大会に出掛けます。
ただ、会場から少し離れた場所で観る事にしています。
会場は人で溢れます。人混みは苦手です。
・・浴衣を着ている人も多いですね。
・・僕は糊で固まっていて
・・浴衣が苦手です。
汗かきなので、そもそも暑い夏が苦手です。
会場には、出店が出ますが
・・あまり、買う事もありません。
実は打ち上げ花火もそれほど、好きではないのです。
それなら家にいれば良いのにと・・叱られてしまいますね。
でも、一つだけ好きなものがあります。
それは、花火をする彼女の浴衣姿です。
少し遠くで聞こえる打ち上げ花火、大勢の人の気配から離れて
・・二人でする線香花火が好きなのです。
心待ちな、夏の夜、僕の大切な、イベントですね。
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休日
朝起きるとサイフォンでコーヒーを淹れます。
ガラスの容器にカップ3杯分の水を入れアルコールランプでお湯を沸かします。
ケトルのお湯は使わず普通に水から沸かします。
沸騰するとお湯はセットした上の容器へブクブクと移動します。
挽いたコーヒー豆と混ざり泥水の様になります。 それからアルコールランプを消します。
温度が下がるとコーヒーは下の容器に落ちてきます。
お湯が上がってゆく時、落ちる時、砂時計の砂のように時間の流れが可視化されます。
ささやかですが時間の流れを楽しみます。 コーヒー一杯をカップに注ぐと 部屋に閉じこもって本を読みます。
休日に読む為、古本屋で買い貯めした本があります。 20年も30年も前に印刷された本ですね。 その中から1冊を選びます。
カビ臭いページからは印刷された頃の空気と時間の流れが感じられます。 そして、その空気がとてもコーヒーの香りに合いますね。
2ページも読むとすっかり物語の中に入り込んでいます。 B6サイズの単行本の中で色々なシーンが展開されます。
すっかり読みふけって・・気付くととくに午後になっています。 3杯分のコーヒーも飲み終えて・・ 間延びした気分になります。
なんとなくやり忘れた気持になって 車を走らせます。 今ならまだ、暗くなるまでに間に合います。 波の音が聞きたくなるのです。
思えば何か大切な出来事があった時、失ったとき、 いつも波の音を聴きに来ました。そして、海を背景に写真を撮るのです。
それが僕のフォトライフの始まりですね。 海では 時間の流れが波になります。 波の音は時間の声なのですね。
不思議と心が安らぎます。 海の見える景色があれば大概の事は許せる気がします。 そうして今日の1枚が撮れると家に帰ります。
すっかり日も暮れていますね。
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Guam旅行
成田から飛行機で約4時間、
窓から外を覗き見るするのももう飽きてきた頃、
突然に青い海と緑の島が現れます。guam旅行ですね。
この島の美しさは太陽の光がもたらすのでしょうか?
そして、この賑いは海風の誘いでしょうか?
椰子で囲まれた海辺の道を 通り抜けて見える海と空
ハイビスカスの色はこの景色にふさわしいコントラストですね。
街には沢山の人が思い思いの休日を楽しんでいます。
ただ、ポップな音楽が絶えないこの街にも
日曜の朝には教会から讃美歌が聞こえます。
まるで神様がもたらしてくれた・・美しい島なのです。
タガダ・グアム・アミューズメントは家族ずれで賑わうアミューズメントですね。
待ち時間も無く楽しむ事が出来ます。
少しだけ夜の街に繰りだしたい感覚なのですが・・・
程々に3つのアトラクションを楽しみました。
そして、朝は少し肌寒くて・・野鳥の声で目覚めます。
ベランダから外を覗くとグリーン色の海、風が誘いかけます。
では、朝のコーヒーを楽しみましょう。
沢山のシーンをカメラに収めました。
この写真を使ってコンパクトでマガジン感覚なフォトブックを作りたいですね。
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