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カメラの設定
僕も撮影をする前に
基本的なカメラの設定を確認ます。
解像度やアスペクト比が違っていては
折角、良いカットが撮れても
メインカットに使えなかったり、
テンプレートに収まらない事があるからです。
撮影日時の順番が正しくないと・・・
違和感の有る並びになりますね。
なのでここはキチンと設定をしましょう。
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content
- 1、アスペクト比
- 2、光の原色、色の原色
- 3、SDcard・スマホ撮り
- 4、撮影日時の設定
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アスペクト比
カメラに設定する画像の大きさについてです。 4つ決める事があります。
step_1、撮影の目的に応じてアスペクト比を決めましょう縦と横の比率の事です。
step_2、撮影の目的に応じて解像度を決めましょう 「dpi」で表わされます。 1インチ当たりに何個の点(ドット)で画像が作られているかを示しています。 数値が大きくなるほどピクセルの密度が高くなり、きめ細かな描写になります。
step_3、記録する画像データの大きさを決めましょう Large(L)、Medium(M)、SMALL(S)で表します。 勿論、カメラによっては数値が違いますのでL、M、Sのサイズを確認してください。 1ピクセルが1画素ですね。 縦横掛けた数値が画素数です。 実際に表示される画像の大きさは、「画像データの大きさ」と「解像度」で決まります。 組み合わせとは?? ・・と、慣れるまで少しの難しく感じるかも知れませんが・・簡単です。
step_4、画像には更に圧縮率というものがありますね 画像を保存するときのファイル形式と画像の圧縮率を設定するモードですね。
それでは 1、アスペクト比横かける縦の比率についてです。 アスペクト比は印刷用の画像とモニター表示用の画像では違いますね。 結論から言います。 印刷用の画像に使うのなら比率は3:2が使い易いですね。 何故なら、紙のサイズの規格は多種有りますが L判、2L判・はがき・A版が、B版に合わせ易い比率なのです。 印刷を目的とする画像は3:2を目安に設定してください。 モニター表示用の画像の比率は 「16:9」がワイドモニター表示、 「4:3」がスタンダードモニター表示です。 テレビモニター、パソコンも最近は16:9の比率を使う事が多いですね。 2、 解像度 「解像度」と 「データの大きさ」で「実際に表示される画像の大きさ」が決まります。 「解像度」については、後の章で詳しく解説しますが・・・・ 取り合えず 印刷用の画像であれば「300dpi」以上に モニター表示用の画像であれば「72dpi」で計算して 大体31インチワイドモニターの解像度と同じです。 データの大きさを決めます。 ややこしいのですが・・・ モニター表示用の画像のデータの大きさはモニターの大きさが違っていても一定です。 モニターのサイズが小さくなると解像度は高くなります。 「解像度」と「データの大きさ」と「実際の画像の大きさ」のイメージは掴めたでしょうか? つまり、大きなデータサイズ(PX)で撮影して 解像度(dpi)で縮小して 実際の画像サイズを決定するという感じです。 あらかじめカメラのにdpiを設定するのが良いのですが・・ 後から画像の編集で設定する事も出来ます。 3_記録する画像データの大きさを決めましょう 例題として印刷用の画像の大きさをハガキで計算します。 ハガキ以外のサイズは数値を表にしますので参考にしてください。 印刷用の画像なので「解像度」は300dpiで計算します。 横縦の比率(横÷縦)は1.48ですね。 「ハガキ」の実際のサイズは14.8cmx10cmですね。 アスペクト比はほぼ3:2ですね。 インチに換算します。 1インチが2.54cmなので 横幅は5.83インチになります。 1インチ辺り300pxなので300dpiを掛けます(5.83インチx300dpi)。 データの横のデータの大きさは1748になります。 縦横比1.48なので横の大きさは1181になります。 206万画素ですね。 この大きさに近いデータサイズ、 カメラ(E-p1)のMサイズ2544x1696pxを選びます。 チョットややこしい話になりますが・・・ もしも、この時、実際のカメラのdpi設定が違っていても データの大きさは300dpiで計算しているので問題はありません。 後で300dpiにリサイズすればOkですね。 モニター表示用の画像は少し複雑です。 アスペクト比は今回は「16:9」を選びます。解像度は72dpiですね。 モニターはフルHDでデータの大きさは「1920x1080」pxに固定されています。 ここがややこしいのですが・・・ モニターは大きくても小さいてもデータの大きさは同じです。 ですのでモニターのサイズが小さくなれば画像の密度dpiが大きくなって鮮明になります。 逆に大きくなるとぼんやりとしますね。 密度が流動的なのですね。 ところで 「モニター型」といってもワイドとスタンダードでは全然違います。 例えば「21インチワイド型」の面積は「20インチスタンダード型」と同じ位のですね。 モニターのインチ型とは縦と横の対角線の長さを言います。 ただ、データの大きさはですが・・ フルHDで207万画素ですね。 データの大きさはハガキの印刷用(206万画素)程度ですね。 正方形の印刷用紙はSQですね。 縦横の短い方の長さを縦横に設定します。 つまり、「A4」は29.7cmx21cmです。 A4SQ」は21cmx21cmですね。 4_画像には更に圧縮率というものがありますね 画像のデータ情報を減らして軽くする処理です。 ファイル形式はJPGとRAWがあります。 RAW」は出力信号をそのまま取り出した生のデータです。 PhotoShop等のアプリで加工します。 とてもサイズが大きいですね。 プロフェショナルなのであまり使いません。 「jpg」を使いましょう。 jpgの圧縮率はFINE(1/4)、NOMAL(1/8)、BASI(1/16)から選べます。 圧縮率変えると写真のきめ細かさが変わります。 圧縮率が小さいほど画質はよくなります。 FINE→NOMA→BASIの順という事ですね。 ノイズが出る事がありますね。 後で変更出来るので取り合えず「fine」か「normal」に設定しましょう。 但し、圧縮の率の高い方から低い方へは変換出来ませんので注意してください。 表を作りましたのて参考にしてください 。
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光の原色、色の原色
モニタ-を見るのは光を見ているので光源色
印刷物は光が物体に当たって反射した色を見ているので物体色ですね。
物体色には反射した光を見ている反射光
とセロハンなどを通過した色を見る透過光がありますね。
更に面倒な事に
色には光の三原色(RGB)と色の三原色(CMYK)があります。
モニター表示を目的とするなら光の三原色(RGB)
印刷を目的とするなら色の三原色(CMYK)・・・なんてことはありません。
印刷する時の原色の違いは機械が変換するのでRGB、CMYK どちらでもOkです
ただ、それぞれに個性がありますね。
RGBはとても便利です。
レッド、グリーン、ブルーの光の三原色です。
特徴として色を重ねると白に近づいていきます。
RGB(255、255、255)が白、RGB(0,0,0)が黒ですね。
使い勝手が良い理由は透け感を表現出来ます
A(アルファ)を加えたRGBAですね。
RGBA(255、255、255、0.5)50%透けている白、RGBA(0,0,0,0.5)50%透けている黒ですね。
印刷物(オフセット印刷)やプリンターはCMYKで色を表現しています。
印刷物は自ら光を発さないので「色の三原色」ですね。
シアン、マゼンタ、イエロー、表現しきれない部分がある為、クロを加えてCMYKですね。
何故、黒だけ日本語なのか不思議ですね。
色をいくつも重ねると黒にチカづきます。
パレットの上で絵の具を沢山混ぜると黒にチカずく感覚です。
何も色を加えないのが白ですね。
例えば黄色だと・・・C0 M0 Y100 K0と書きます。
ご家庭のインクジェットプリンターはCMYKにライトシアン、ライトマゼンダを加えた色ですね。
また、色を表すコードとして
シャープ#fff(白)、シャープ#000(黒)がありますね。
色々あって、どれを使えば良いの?という事になりますが・・・好きにしてください。
僕はRGBA()を9割、シャープを使う色コードを1割という感じで使っています。
シャープを使う色コードはwebデザインでは一般的で・・・
透け感の欲しい時はRGBA()を使う感じなのですね。
シャープを使う色コードが1割あるのは変換するのが面倒だったからです。
結論、色の原色の使い分けは無用ですね。
色コードはシャープを使う色コードが一般的、推しは透け感が出せるのでRGBA()を使いましょう。
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・SDcard・スマホ撮り
因みにSDカードには種類があります。
microSDは専用ケースに入れてサイズ変更して使う事が出来ますが、
サイズ変更に対応していないカメラがあります。
また、画像データを正確に変換出来ない事もありますので・・・
サイズ変更して使う事はあまりお勧め出来ませんね・・・。
スマホを使う理由はあまり周りに意識をさせないナチュラル感、お手軽感が良いですね。
人の顔が好きなのです。 喜怒哀楽という言葉がありますが・・・まあ、もっと砕いた感じですけどね・・・。
色々な人に出会えて普通にコミニケしたりしているうちにとてもいい表情に出逢えます。
大きいカメラを使うよりも う少し近い位置で人を撮りたい・・・綺麗とか・・可愛いいとか・・優しいとか・・温かいとか・・ですね。
そんなカットが私の撮りたい写真です。
因みにですが・・・スマホでも普通に1600万画素あったりします。
印刷用で30cmX30cm、ディスプレー用で145cmX145cmの画像が撮れます。
・・・トリミングしても使えますね。
写真の撮影は人の前でカメラを構える勇気と踏みとどまるメンタルの強さが必要ですね。
勿論、気合を入れてデジカメを使った撮影も楽しいのですが・・・ TPOを考えたスマホ撮影お勧めです。
TPO」とは「time」「place」「occation」、時間、場所、場合の事ですね。
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撮影日時の設定
僕の愛用のカメラはオリンパスの「E-p1」です。
2009年発売でマイクロフォーサース・ミラーレスでは最も古い機種です。
最新のモデルはもっと小型で軽量多機能ですが・・・
「E-p1」は、仕事でも遊びでもいつも持ち歩いていました。
今は、仕事では別のカメラを使いますが・・ 出来るだけ使い続けたいですね。
カメラによって仕様が違うのでお手持ちのカメラを確認して下さい。
ファイル名(画像名)
は例えば「KT130001」の様にアルファベットと数字の組み合わせが多いですね。
アルファベットの部分は自分で設定出来ますのでシーンごとに名前を変えても良いですね。
例えば2台のカメラを使うとき一台は「A*」2台目は「B*」だとか・・・
結婚式の前撮りにはmaedori「*M」、式・披露宴にはsnapの「*S」、後撮りにはatodoriの「*A」を割り当てて・・
1台目には「AM」「AS」「AA」、2台目には「BM」「BS」「BA」の記号を撮影のシーンごとに割り当てます。
数字の部分はカウントです。 SDカードを初期化する以外、撮影毎に加算されます。
カウントは、自分で変えることは出来ません。
(カメラによっては6桁のうち前の2桁が日付の場合もあります)
つまり基本的にシーンの途中でSDカード、ファイル名、
カメラを変えなければファイル名は名前の順番に並びます。
SDカードやカメラを変えている場合は複数データになるので撮影日時を基準
にした順番に並び替えなくてはなりません。
そこでカメラには日付設定をしておく必要があるのです。
カウントはSDカードに由来します。 カードを変えれば、
そのSDカードの最も大きな数値に加算されます。
撮影日時はメタデータですので画像に印字される事はありません。
フィルムカメラには、画像に印字されるものがありますね。
印字設定を無効にして下さい。 ところで実はフィルムカメラの愛好家は結構います。
カメラのフォルムのいい感じですが・・ 現像した写真のレトロ感、アナログ感が良いと思います。
楽しみましょう。
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